
この震災に関しましては、とてつもない心のダメージを受けられた方々がいらっしゃる事と察します。今まで築き上げてきた家が一瞬の内にして脆くも瓦礫と化してしまったり、家族とも離れ離れとなりといろんな状況で今なお、その現実と向き合っていかないといけない事は、想像を遥かに超えるものだと思われます。
そんな中、一番に率先して迅速な対応を求められている国の指令塔が、きちんとした機能も果たせていないまま月日だけが刻一刻と過ぎて聞く現実にも、憤りを国民の誰しもが感じておられる事と思われます。政権はさて置き、国を挙げて復旧・復興に全力を挙げてほしいところです。
支援出来る体制を構築しないと、支援できる物資があるのにさえその場所に非ずに眠っている。これは、とても意味をなさないのです。支援者の気持ちをある意味、無視しているような行為と受け取られても致し方がないと思われます。今回のテーマである、そういった被災地でのメンタルケアは、とても重要な役割を果たしています。
実態としては、震災後にその影響から自らの命を落とされる方もいらっしゃいます。一方では、両親を震災でなくす子供さんもいます。幼い頃に受けるこのダメージは、相当なほどその人のココロの傷となり残って行く事でしょう。メンタルケアにしても、現実問題としては、被災地に人を派遣し活動が出来るシステムの構築を急がなければ十分な支援もできません。国が動くより先に、例えば、タレントがお忍びで支援を行うケースやある団体は、支援物資を直接現地に届ける事をしています。
これは、ある意味、非常に情けないことでもあります。が、一方でそれが一番確実である為、それはいいことだと思えます。その行為自体が、被災地の方々にとっては、ある意味におけるメンタルケアにもつながります。報道で見る限り、まだまだ復興へは、時間がかかるように思われます。自分たちに出来る事は、微力ではありますがやって行き被災者の助けが出来ればと思います。力を合わせれば乗り越えられない壁はありません。一緒にがんばりましょう。