
人間社会において人は、人との関わり合いがあり成り立つものです。いろんな人種がいたりいろんな性格の人がいて自分がいます。そして、人は、一人では到底生きていくことなど決してできません。よくひとりで世界一周をする人がいます。
また、海に一人取り残されて生き延びたという趣旨の映画もやっていました。その中で、主人公の男性は、自分以外に誰も人がいないので、ボールか何かにヒトの顔を書きそれに話しかけながら生き延びたという内容のものです。切磋琢磨という言葉があります。
非常にいい言葉で前向きになれるイメージを持たせてくれます。これは、同じ目標に向かって同じか少し力の差のある仕事仲間が、お互いを意識しあい、常に今あるレベルよりさらに上を目指すということです。ただ、一歩認識を間違えてしまうと、“あいつよりここが劣っているから”という考えが頭に入ってしまい。ひがむことにさえなってしまうものです。
そう思ってしまうと、本来の力をフルに発揮できれば勝てるはずの相手に関しても、その一点だけを見てしまう事で自信がなくなり闘争心さえも失います。これに関して言えることは、物事の捉え方です。人には向き不向きがあり長けている所とそうではない所がどうしても出てきます。ただ、それらは、言い換えれば個性でもあるのです。それは、人格にも表れます。なんでも長けているから人としていいわけでもないし、その逆もあります。
さらに言えば、この社会で生きていく中である意味もっとも重要なのは、人間としてどうかだという事だと思います。会社では、どうしても利益を最優先に考える所があります。やはり、良識があり、人あたりのいい人は会社としても必要な人材と考えられるところがあります。そして、コミュニケーションをよく取れることです。そんな人は、ほかの何かが仮に欠けていようとも、人は、それ以外の人間としてのあなたを見てより良い人間関係を築きたいと思うでしょう。欠けている部分は後から時間をかけて補っても決して遅くはないのだから。